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ECPメタリッククリヤー仕上げ

ECPのメタリッククリヤー仕上げです。 工場塗装品で、プライマーの後に日塗工N-85(ほぼ白色)をベースに塗り、その色が透けて見えるようにメタリック(アルミの粉末)を混合したクリヤー(塗料メーカーで既調合)で覆うように塗装仕上げした...
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校舎外壁アスロックの割れ

校舎外壁アスロックの割れ 校舎躯体とのつなぎ付近にできた渡り廊下外壁アスロックの割れ修理。 工程の概要は、 浸透性のエポキシ接着剤を含浸させ、 ポリマーセメントモルタル等で充填形成し、 表面調整をして塗装工程に入る。 塗料は工場塗装したものと同じ材料をメーカーから支給していただく。 通常の補修の場合は、上塗りのみをメーカーから支給してもらうのだが、 今般はアスロック素地から補修するということで、 メーカーから上塗りに加えプライマーと中塗りも支給していただいた。 つまり、下塗りから上塗りまでアスロック製造時と同じ塗料を使って補修塗装する。
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【ECP補修】新築校舎ナチュリアルプラスの補修について|ECP(押出成形セメント板) アスロック・ナチュリアルプラス

ECP(押出成形セメント板)アスロックのナチュリアルプラス補修を紹介します。 二つの補修箇所を写真に記録しましたのでご覧ください。 どちらも、販工店のアスロック施工職人さんが、欠損箇所に樹脂モルタルを充填されていました。 それをナチュリアルプラス風の色合いと肌合いに弊社で復元します。 まずは、充填された樹脂モルタルをより完全な平滑にするため、 樹脂を再充填し研磨して平滑にします。 そののち、ナチュリアルプラスの素材感を復元するように塗装します。 施工前 ここは、割れた破片を貼り戻し、欠損部に樹脂モルタルを充填したものと思われます。 予め弊社で樹脂を再充填し平滑にしております。