キズがついたり、古くなって色あせた家具や建材をリフレッシュ
永年培ってきた家具・指物・刳り物・漆などの伝統技法を礎に
使われている素材に適した最新の材料と工法でご要望にお応えいたします
木目を生かした塗装は特に本領発揮
上からペンキを塗って木目をつぶすのはもったいない
痛んだ塗膜を落とし、木地着色してクリヤー塗装
クリヤーを通して着色された木目が美しく映える
優れた材料と最善の工法で
傷んだ部分を強化して
できれば前より“強く”、元より“美しく”
強度と美しさを追い求めて
塗装だけで無く
時には、カンナで削ったり、突き板を貼ったり
木材の洗浄/サビやカビ等の汚れを除去
木材の洗浄 もらいサビやカビ等の汚れの除去。 先日はコンクリートの擁壁を洗浄した物件を上げたので、 今回は木材をとりあげます。 建築途中の建物。 フィックスの大きな窓ガラスが取り付けられるので、 その前にもらいサビやカビ等の汚れを除去するのがこの度の依頼。 これらは構造材だがそのままで化粧材として使われる。 つまり、完成後もこの状態で人の目に触れるのだ。 最近は構造材をそのまま見せるデザインが多い。 無垢材よりも強度があるということで積層材を構造材として使い、 それがそのまま化粧材として使われる。 まずは酷いもらいサビを除去。 鉄骨などを切断した時の鉄粉が付着したままになっていたのだろうか。 このような場合はシュウ酸の出番。 もらいサビだけでなく、色を合わせるために周囲の材料も同じようにシュウ酸を塗布し色白に。 シュウ酸で取れないカビなどは塩素系の薬品で洗う。 水洗い後数日よく乾燥させてからサンダーで研磨で仕上げる。 今回は塗装前の処理、汚れを除去するまでが弊社の仕事。 これに塗装業者がクリヤーを塗って仕上がり。 塗装は無着色のクリヤー仕上げなのだそうなので、 顔料の入っていないクリヤー塗料が塗られることになる。 顔料が入っていない分紫外線の影響を木材は受けることになる。 フィックスの窓ガラスが数センチ外に取り付けられれば、 塗り替え等メンテナンスは容易ではない。 紫外線対策等を考慮して塗料を選んで戴くことを願う。
白木の染み取り、アク洗いも
金属や樹脂製品もタイルやコンクリートなんかも修復
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確かな伝統技と最新の技術
ECPと呼ばれる押出成形セメント板の欠損を作り出したり
コア抜き穴を修復して何もなかったように塗装仕上げ
できないことは、、、、
勿論、たくさんあります
だけど、もしもの時、ここぞという時には
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