補修

ECP

ECP素地仕上げ板の補修工事例-1

ECP素地仕上げ板の補修工事例-1素地仕上げのECP(押出成形セメント板)の補修工事例です。 据え付ける時に割れてしまったようで、据え付ける職人さんが割れた角の部分を接着剤で貼り戻していました。 しっかり接着されていたので、不陸はありますが既存のまま作業をしました。
Faux Finish

電照サインボックスを木目調に-1/2

黒のスチール製電照サインボックスを木目調に塗装する依頼です。 Faux Finish(フォーフィニッシュ)・疑似塗装 テナントの看板、ビルの正面にある電照サインボックス。 白っぽいオーク柾目調に塗装で仕上げてほしいとの依頼です。
Faux Finish

電照サインボックスを木目調に-2/2

黒のスチール製電照サインボックスを木目調に塗装する依頼です。 Faux Finish(フォーフィニッシュ)・疑似塗装 テナントの看板、ビルの正面にある電照サインボックス。 白っぽいオーク柾目調に塗装で仕上げてほしいとの依頼です。
Paint

バー・カウンター

たしか創業55年の年だった。神戸にある老舗バーのカウンターの修理塗装。バーのカウンターといえば、バックバーと共にそのお店の顔だ。樹種はケヤキ無垢材。我が国で昔から好まれ高級材とされてきた欅(けやき)を使ったカウンターが、この老舗オーセンテ...
建材・家具

外壁タイルのアンカー穴

外壁タイルのアンカー穴 看板取り外し後に顕れた、看板を固定していた金物のアンカー穴を塞ぎます。今般は変成シリコンを充填するので、その上に色を合わせて塗装してほしいとの依頼です。7列×2段の計14個のアンカー穴周辺を塗装いたし...
ECP

ECPの欠損

ECPが据え付け前に割れてしまったようです。 割れた破片があった下半分は、職人さんがボンドで接着してくれていました。 上半分の欠けた部分が見つからなかったそうで、欠損した状態で板を据えたようです。 今回は、割れの上下合わ...
ECP

ECPメタリッククリヤー仕上げ

ECPのメタリッククリヤー仕上げです。 工場塗装品で、プライマーの後に日塗工N-85(ほぼ白色)をベースに塗り、その色が透けて見えるようにメタリック(アルミの粉末)を混合したクリヤー(塗料メーカーで既調合)で覆うように塗装仕上げした...
金属

金属サイディングの雹(ひょう)被害 —-Part1

2024年4月16日は神戸市の西部から播磨地域の南部にかけて、大量のしかも大きな雹(ひょう)が降りました。 まともに受けた車の屋根やボンネットは凹んでいます。 多くの家の樋は破れ、サッシや屋根は凹み、外壁の金属サイディングにもたくさんの被害が起こりました。 本日ご紹介する金属サイディングの凹み修理は、引渡直前に雹(ひょう)被害に見舞われた新築物件を、施主の好意で引渡後に施工をさせて戴きました。 ではご覧ください。
金属

金属サイディングの雹(ひょう)被害 —-Part2

板金パテとポリパテでリブ波を復元できましたら、塗装工程に入ります。 プライマーを塗布し、乾燥後プラサフを塗布します。 製品が常温硬化型のアクリルウレタン塗料という仕様なので、塗料のメーカーは違いますが同様にアクリルウレタン塗料を調色し塗装します。 最後にクリヤーで周囲をぼかすように塗装し仕上げます。
ECP

校舎外壁アスロックの割れ

校舎外壁アスロックの割れ 校舎躯体とのつなぎ付近にできた渡り廊下外壁アスロックの割れ修理。 工程の概要は、 浸透性のエポキシ接着剤を含浸させ、 ポリマーセメントモルタル等で充填形成し、 表面調整をして塗装工程に入る。 塗料は工場塗装したものと同じ材料をメーカーから支給していただく。 通常の補修の場合は、上塗りのみをメーカーから支給してもらうのだが、 今般はアスロック素地から補修するということで、 メーカーから上塗りに加えプライマーと中塗りも支給していただいた。 つまり、下塗りから上塗りまでアスロック製造時と同じ塗料を使って補修塗装する。