ベントキャップの位置を変えるために、不要となった直径約250㎜のコア穴を塞ぎます。
※ベントキャップ:外壁にある給気口や排気口の開口部に取り付けるカバー。
コア抜きした破片はありますので、接着で塞いでから化粧をしていきます。



上の写真に見える右側の穴を塞ぎます(左はあたらしくあけなおしたもの)。
塗装中

破片をエポキシ樹脂系接着剤で接着後、エポキシ樹脂系パテやポリエステル樹脂系ファイバーパテ等を使って平滑にします。
もし、前もって接着するのであればお願いがあります。
樹脂モルタルや1液型の接着剤、柔軟性のあるシール剤で接着はしないでください。
貼り戻す場合は必ず2液型エポキシ樹脂系接着剤でお願いします。
また、隙間にもシール剤は充填しないでください。
接着力や仕上りに違いが出ますので、


研磨で平面が出来上がりました。
平滑な面ができれば、あとはスプレー塗装で仕上げます。

ソリッド5分艶のフッ素樹脂塗料工場塗装仕上げです。
工場で使ったものと同じ塗料で仕上げます。
塗装後





塗った直後ですから艶がありますが、硬化後は同じ艶になります。
いかがでしたでしょうか。
コア穴を塞ぐ場合は、コア抜きの破片を残しておいてもらえればそれを使って塞ぐことができます。
今回のように図面通りであっても、後々に変更で位置を変える場合もありますので、コア抜きの破片はできるだけ保管して戴くと助かります。
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